フリマアプリ「Carousell(カルーセル)」でものを売ってみよう!

フリマアプリ「Carousell(カルーセル)」でものを売ってみよう!

最近日本ではフリマアプリ「メルカリ」が有名ですね。

多くの人が「メルカリ」でいろいろなものを売って、お金を稼ごうとしています。

しかし、多くの人が商品を出品し始めると、検索結果に表示させることも一苦労、といったことになりますね。

そんな時は、思い切って海外に向けて商品を販売してみてはいかがでしょうか?

海外でもメルカリと同じようなフリマアプリがあります。

それが「Carousell(カルーセル)」です。

https://sg.carousell.com/

「Carousell(カルーセル)」がどんなフリマアプリか、紹介していきます。

Carousell(カルーセル)はどこの国のフリマアプリ?

Carousell(カルーセル)が設立された国はシンガポールです。

最初はシンガポールでサービスが開始され、現在では東南アジア諸国、香港、台湾といった国へ展開されています。

残念ながら日本では展開されていないため日本語対応はしていませんが、英語対応しています。

使い方は簡単なので、英語でも使い方はすぐにわかります。

ただし、アカウントを作る際は東南アジアなどの展開している国の電話番号が必要です。

各国の電話番号の取得の仕方は、別記事で紹介しています。

東南アジアの国の電話番号でアカウントを認証する方法

アカウントが認証されたら商品の投稿ができます。

Carousell(カルーセル)での販売の流れ

Carousell(カルーセル)はメルカリと同じように、商品投降後は利用者と直接チャットして詳細を確認して販売をします。

多くの場合は、まだ販売してますか?というようなメッセージが来て、そこからチャットがスタートします。

追加の商品の写真のリクエストが来たり、サイズなどの確認が来たり、送る場所や、発送料をどうするか、送るときの時間などをチャットで調整します。

問題がなく、お客さんが購入したい、といってきたら支払い方法の確認になります。

Paypalなど電子マネーを活用してお金を受け取り

海外の場合、銀行振り込みなどが個人間では一般的でしたが、最近は様々な電子マネーなども多く利用されています。

銀行を経由した海外の送金は、送金額に限らず1回で4000円ほどかかります。

商品単価によりますが、これだとどちらが送金料を負担するのか、悩ましい問題になってしまいます。

そこでおすすめされるのが、Paypalのような電子マネーアカウントです。

少額であれば、Paypal同士で送金ができ、また東南アジアを含む海外では、Paypalが日本よりも普及しています。

Paypalでアカウントを作っておき、Paypalでお金を受け取りたいといえば、多くの場合Okしてくれるでしょう。

もし、向こうからいろいろ送金方法のリクエストがあっても、特定の国の電子マネーなどで、自分で使うことができない場合は、振込手数料を負担してもらい銀行振込で受け取りましょう。

商品がユニークで買い手があまり送金手数料のお金を気にしなければ、受理してくれる可能性もあります。

商品の発送の仕方

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